新着ニュース | 国立大学法人山口大学

小型衛星上で冗長構成GPUによる準リアルタイム画像処理を実現する低電力エッジコンピューティング技術を開発（代表研究者：山口大学大学研究推進機構教授長井正彦）

第11回「学生と学長との懇談会（YYトーク）」を開催しました！

犬の口腔内悪性黒色腫で同定したCXCL8によるマクロファージ浸潤機構—腫瘍免疫微小環境を標的とする新たながん治療の開発に向けて—

南極氷床の融解がさらなる融解を呼ぶ―9000年前に起きた南極氷床大規模融解の原因解析から、将来、南極で起こりうる連鎖的氷床融解を提唱―

亜鉛－マンガン電池の再発見二次電池化と高容量化によって広がる未来

国内で主流の抗リン脂質抗体価検査結果を新国際分類基準へ適用可能にした

子どもの外陰部の損傷は虐待によるものか？飼い犬の咬傷か？―虐待事例と動物による偶発的な損傷事例とを客観的に識別する知見を提示―

大学院創成科学研究科（理学系学域）の武宮淳史教員に若手先進教授（Young Advanced Professor）の名称を付与しました

犬の膀胱がんにおける「乳酸代謝と免疫応答制御」の新たな仕組みを解明―腫瘍代謝を標的とした新しい治療戦略への可能性―

コロナ後遺症の診断における酸化ストレスマーカーの有用性

山口県で慢性腎臓病（CKD）対策として新認定制度を開始

前乾燥処理が不要！凍結切片で実施できる次世代の電子顕微鏡観察法「ナノスーツCLEM法」を開発―700kgを超える大型動物でも実証