全北大学のバイオセーフティ研究所と連携協定を締結
2024年5月,中高温微生物研究センターは、韓国の全北大学(JEONBUK NATIONAL UNIVERSITY)のバイオセーフティ研究所(BIO-SAFETY RESEARCH INSTITUTE)と連携協定(MOU)を締結しました。この協定により、両機関が相互の強みを生かして、研究者や学生の派遣・招聘やセミナーやシンポジウムの開催、共同研究の実施などの研究交流を推進します。
5月16日(木)にバイオセーフティ研究所のDr. Bumseok Kim教授(研究所長)、Dr. Jae-Ku Oem准教授(研究所幹事)に本学にお越しいただき、MOUの締結式を行いました。また、締結式後にはセミナーが開催され、両機関の紹介や研究内容の発表がありました。
バイオセーフティ研究所長のKim教授は獣医学部の副学部長でもあり、本センターの病原微生物部門をはじめ他部門への展開など、今回の協定締結が、相互の研究のさらなる発展につながることが期待されます。
【締結式】



阿座上弘行センター長、山田センター長補佐
【セミナー】




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