山口大学医学部 大学院医学系研究科・医学部

【開催報告】Sigma講演会「モラルレジリエンスの理解」をテーマに開催しました

 2026年6月15日(月)、看護国際名誉学会(Sigma)Tau Nu チャプター主催の講演会が、山口大学大学院医学系研究科附属看護実践教育センターおよびSociety of Nursing and Health Sciencesの共催により、医学部医明館(およびWeb配信)にてハイブリッド開催されました。当日は、学内外から対面32名、オンライン53名の計85名が参加しました。

 今回は、看護倫理学の国際的リーダーであるジョンズ・ホプキンス大学のシンダ・ハイルトン・ラシュトン教授を講師にお迎えしました。

 講演でラシュトン教授は、医療者が現場で直面するモラルストレスを乗り越え、自らの価値観や誠実さを保ちながらしなやかに回復していく「モラルレジリエンス」の重要性について解説されました。さらに個人個人のスキル向上だけでなく、組織として医療者のウェルビーイングをどう支えるかという実践的なアプローチも提示され、これからの医療現場を支えるための貴重な学びの機会となりました。

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